子連れMSCベリッシマ:1歳児の食事は?離乳食の持ち込み必要?

MSCベリッシマ

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ワクワクすること大好き、アラサーママのすずきです。私、夫、娘2人(1歳1ヶ月と4歳)でMSCベリッシマに乗船しました。

結論

•1歳児の食事は困らない!

•離乳食の持ち込みは最低限でいい!

エプロン、カトラリー等の持ち込みは必要!

です。

1歳児は何食べた?

MSCベリッシマ内で食事が出るのは

①ブュッフェ(時間営業:朝5時30分〜夜0時、ほぼあいている。)

②コース料理(夜のみ、指定された時間→すずき家は20時でした。)

それぞれで1歳の子が何を食べていたか記載します。

①ブュッフェでは何食べた?

•白米:ブュッフェの日本食コーナーに毎食ありました。乗船客に日本人が多く、並んでいることも多かったです。持参のサランラップでおにぎりにすることもありました。

•果物:バナナ、みかん、オレンジ、りんご、ぶどう、メロンなどがありました。毎食、少しずつ違いました。バナナやみかんがある時には持参したジップロックに入れ、いつでも食べれるようにしていました。

•パン:パンは種類豊富でした。我が子は卵アレルギーがあり、ブュッフェには成分表がなかったので食べませんでした。ふわふわのパンもあり1歳児でも食べれそうでした。

•ひじき、蒸し野菜、焼き魚、ポテトなどその時あるものを

こんな感じにしてました↓

子供椅子は置いてありましたが、数は少なめでした。

ベビーカーで毎回食事をしました。

持っていってよかったもの

•マグ
•プラスチックのお皿(ダイソーで購入)
•キッズカトラリー
•エプロン
•ラップ
•ジップロック
•ウェットティッシュ

こちらは事前の郵送荷物に入れていました。↓

②コース料理では何食べた?

キッズメニューがありました。メニュー表のカラーにより内容が違いました。

今回は3種類(赤、青、緑)のカラーがありました。

(1)赤メニュー

(2)青メニュー

(3)緑メニュー

メニュー表は以上です。

ここからは、実際に頼んだものを紹介します。

④の「蒸した魚のすり身」↓

頼んだ中で我が子はこれが1番食べやすそうだったので、ほぼ毎食頼んでいました。

別日に注文した際には、ソースがかかっていたり、野菜が違う種類の時もありました。同じものを頼んでいるはずなのに不思議です(笑)

⑤の「そぼろ肉」↓

食べれていましたが、お肉はやや硬めでした。個人的にはやっぱり④の「蒸したは魚のすり身」がおすすめです。

後は…

毎食前にパンを運んできてくれました。沢山ある種類の中からパンを大人も子供も選べます。初回の時に、子供に卵アレルギーがあることを伝えると、確認して卵なしのパンくれました。

その後は言わなくても毎食、スタッフさんが「ベイビ〜」と言いながら、毎回同じパンを用意してくれました。感謝です!

席はこんな感じで子供椅子が準備してくれてありました。

ブュッフェと同様に初日はベビーカーを持っていったのですが、通路は狭く置く場所に困りました。コース料理のディナーの時にはベビーカーは持って行かない方がいいです。

エプロン、子供用カトラリーはないのでビュッフェの時と同じように持参して行きました。

まとめ

•1歳児の食事は困らない!

•離乳食の持ち込みは最低限でいい!

→5泊6日、3食分の計16食の離乳食を持ち込みましたが、半分以上持ち帰ってきました。むしろ、ご飯にかける系やふりかけを持っていけばよかったと思いました。

エプロン、カトラリー等の持ち込みは必要!

→日本のホテルやレストランであるものがありません。1歳が食事に困らないようにするには準備大事です!事前準備で快適な船旅をお過ごしください。

見てくれてありがとうございました!

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